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堅実かつ現実的にクラウド移行をプランニング

2013年7月30日
初出:Tech Bubbles(TechBubbles.co.uk)

ICT資産をアウトソーシングしたり、新しいツールとテクノロジーを迅速かつ簡単に入手することを可能にするクラウド。多くのクラウド環境では、月単位でICTに投資することができます。しかし、そのメリットが明確である一方で、クラウドコンピューティングモデルの導入時期を決めることが、多くの事業にとって課題となっているのです。

移行時期と方法の大きな課題

クラウドへの移行時期が的確かどうか判断を下すとき、ビジネス戦略から発生する独自の懸念や疑問が次々と浮かび上がります。小さな企業はクラウドがどのような競争力を与えてくれるのか、今後の成長にどのような意味をもたらすのかを考慮します。こうした問題を再確認することで、クラウドコンピューティングをいかに迅速にICTモデルに採用できるかが決まるのです。

小規模な企業が規模以上の成果を上げる方法

社内でのICT管理は資源を大きく消耗するため、起業したての企業にとってはクラウド電子メールを導入することがほぼ常識となっています。しかし、クラウドを利用すれば、顧客リレーションシップ管理(CRM)、人事管理、コラボレーションツールなど、これまでは大企業向けに限られていたプラットフォームへのアクセスも可能になります。こうしたクラウドベースのサービスにより、小さな企業は強い競争力をつけるためのソリューションへアクセスできるようになるのです。クラウドアプリケーションへのサインアップと設定は、ほとんど瞬時に完了することができ、実際のハードウェアやソフトウェアの購入にかかるコストの数分の一の費用で済みます。クラウドソリューションがベースとするas-a-serviceモデルでは、使用した分だけを支払う仕組みになっており、ハードウェアとメンテナンスのコストはクラウドプロバイダーの負担です。また、実際のプラットフォームはWeb上に常駐するため、どこからでもどのデバイスのブラウザからでもアクセスできます。

多様なレベルのクラウド

押さえておきたいのが、Webを介して誰でもアクセスできる「パブリック」クラウドサービスと、注文に基づきプライベートネットワークでサービスが配信される「プライベート」クラウドサービスとの違いです。GoogleドライブやAmazon Web Servicesなどがパブリッククラウドサービスの代表例です。こうしたサービスでは、サインアップした他のユーザーとコンピューティング資源を共有します。

適切なクラウドの選び方は、保存するデータの機密性、使用方法、およびデータの取り出しやすさなどによって変わってきます。事業の成功や顧客データを含むシステムの中核を担うミッションクリティカルなサービスには、高度なアップタイムとセキュリティを備えたプライベートクラウドが必要です。一方、会社のイントラネットなど、重要度の低いアプリケーションやデータには、あまり厳密に統制されていない低コストの環境でも問題ありません。

迷わないクラウド移行

クラウドは、移行の意思がある企業に大きなチャンスをもたらします。今クラウドへ移行するのが適切かどうかを判断するには、どのエリアでクラウドにサポートを求めたいかを特定する必要があります。新たな市場の開拓であろうと、顧客に対するソリューションの提供方法を完全に変えることであろうと、クラウドは柔軟に実現させる能力を備えているのです。

いつクラウドへ移行すればよいかという質問に対する単純な答えはありませんが、これを今検討しなければ、企業は取り残されるかもしれません。正しいクラウドプロバイダーを選ぶことは、自社事業に何が合っているのか選ぶことを意味します。クラウド移行の目的はコスト削減なのか、拡張性の向上なのか、またはICTの柔軟性や敏捷性の向上といったことなのか。顧客がそれを見極めるためのサポートをコンサルティング型のアプローチで行ってくれるプロバイダーを選択すべきです。また、クラウドソリューションのメリットを示すことができ、確実にビジネスの目標が達成されるよう顧客と協力してくれるプロバイダーがよいでしょう。スタート時点で正しい選択をすることで、クラウドから得られるものは無限に広がるのです。

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