インド

インド ムンバイ 5 データセンター

立地

特長とメリット

信頼性の高い電力供給

金融機関、IT企業、グローバル企業などの本社が集積しているインド最大の都市であるムンバイは、経済活動の中核を担っています。また、年間を通じインド国内において比較的停電が少ないという優れた電力事情から、ICT基盤に最適の立地です。

グローバル統一の品質

ムンバイ5データセンターは、設備とオペレーションにおいて弊社の定めるグローバル統一のデータセンター設備・運用基準を満たしています。この基準は300項目以上で構成されています。弊社では、電力、空調および通信設備の冗長化と堅固なセキュリティ設備による最高レベルの品質と信頼性を備えたデータセンターサービスを提供します。

キャリアニュートラル

お客さまのご要望に応じて各種キャリアからさまざまな回線サービスを選択いただける、キャリアニュートラルポリシーを採用しています。高い信頼性を確保するためケーブルルートや通信機械室（Meet-me room）は冗長化されています。

国際認証に準拠した安全かつ柔軟な運用サービス

ITシステム運用管理の包括ガイドラインであるITILにもとづく運用体制をとっているほか、ISO 27001、ISO9001、ISO 20000-1などの国際認証や、SAPやCisco認定などさまざま認証を取得しています。ムンバイ5データセンターは、オンサイトスタッフによる各種マネージドサービスやリモートハンズサービスをはじめとする安全かつ柔軟な運用サービスを提供します。

インド バンガロール 2 データセンター

立地

特長とメリット

データセンター専用建物

「インドのシリコンバレー」と呼ばれるバンガロールでは、近年国内外のIT企業や製造業、流通業などさまざまな企業の進出が加速しており、それに伴いデータセンターサービスへの需要も急速に拡大しています。 その需要に応えるべく、2014年にデータセンター専用建物として、インド バンガロール2データセンターが建てられました。

高い拡張性

バンガロール2データセンターは、バンガロールで最大規模のサーバールームエリアを擁しています。サーバールーム面積は4,600 m2（約1,400ラック相当）で、システム拡張に柔軟に対応できます。完全冗長化された電力、空調および通信設備と堅固なセキュリティ設備を備え、信頼性の高いサービスを提供します。

キャリアニュートラル

データセンター内に複数の通信事業者の通信設備（POP）を備えており、お客さまは自由にネットワークサービスを選択いただけます。災害や故障発生時におけるBCPの観点から、複数キャリアのネットワークサービスを利用して冗長化を図るなど、ネットワーク環境を柔軟に構築できます。

関連リンク

インド ノイダ 1 データセンター

立地

特長とメリット

データセンター専用建物

ノイダ1 データセンターは、建物面積48,000 ft2の大規模データセンター専用建物です。

信頼性の高い電力供給

近接の変電所より高電圧の電力を供給し連続稼を可能にしています。

キャリアニュートラル

お客さまのご要望に応じて各種キャリアからさまざまな回線サービスを選択いただける、キャリアニュートラルポリシーを採用しています。